洗面化粧台について

洗面化粧台には大きく分けて「ユニットタイプ」と「システムタイプ」の二種類があります。
ユニットタイプは設置する間口サイズに合わせてパーツを選択するタイプ、システムタイプは間口に合わせてミリ単位で設計していくセミオーダータイプになります。
ここでは主に「ユニットタイプ」の説明をしていきたいと思います。

1・寸法を計る

2・化粧台の収納タイプを選ぶ

3・ワークトップの高さと奥行きの幅を決める

4・水栓を決める

水栓は大きく分けると、洗面ボウルの縁に水栓がある「通常の水栓タイプ」と鏡の下に取り付けられている「壁付け水栓(ビルトイン水栓)」があります。

5・メーカー・シリーズを決める

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6・グレード、価格帯を決める

洗面化粧台は、各メーカーで複数のシリーズが発売されています。 価格帯でグレードが分かれているメーカーが多く、ここでは便宜上「ハイグレード」「ミドルグレード」「スタンダード」と分類します。

グレードが高い方が、使用している材料が良かったり、選べるオプションが多かったりと、選択の幅が大きくなる傾向があります。
洗面ボウルの素材が人造大理石だったり、収納が多かったり、照明にこだわったりと、ワンランク上のカスタマイズ性がハイグレードの魅力ではないでしょうか。
「標準装備でも十分」「ツーハンドル水栓でも不便じゃない」との事なら、安価なスタンダードのキッチンでも十分だと思います。

7・扉カラーやオプションを決める

洗面化粧台をより便利に、より機能的にするため多数のオプションが用意されているのもユニットタイプの洗面化粧台の魅力の一つです。
洗面化粧台の上部に余裕があるようならアッパーキャビネットを追加したり、間口に余裕があるならトールキャビネットを追加したりと、収納力を大幅にアップさせる事も可能です。
ミラーキャビネットも色々なタイプがありますので、収納・使い勝手・デザインと用途に合わせて選んでオリジナルの洗面化粧台をプランニングしましょう。

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